英語検定準会場の実施について、4月開塾時間、イベント予定、日々のブログ(高根ゼミナール4月25日更新)

※久々にブログ更新しました!!
この記事の下に掲載しています。

こんにちは高根ゼミナールです。こちらでは開塾時間とブログを掲載いたします。
4月26日(金)本日も元気よく12時30分開塾しました!
※4月8日(月)から通常授業スタート!!

<英語検定第一回の実施について>
日程:5月26日(日)
時間:
○準2級 9:15~11:15
○ 4級 9:15~10:35
昼休憩
○3級 11:45~13:30
○5級 11:45~12:45

申込の受付は終了しました。

※内部生は5月15日(水)のお昼が短縮学校のため
英検模擬試験を予定しております。

 

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<4月5月の開塾日時>
4月21日(日)・・・お休みです。
4月22~26日・・・12時30分~21時30分
4月27日(土)・・・10時00分~21時20分
4月28日~5月5日・・大型連休のためお休み。
5月6日(
日・祝)・・祝日でも授業あります!
5月通常授業スタート!!


※2024年4月25日ブログ更新
<日々のブログ>
4月25日投稿

塾に通う目的とは?

刺激的なことを言うと、個人的に私は「塾なんて必要ない」と考えています。学校教育、家庭教育が満足いくものであれば塾なんて必要ないんです。だから友達(親世代)には「塾はお金かかるから家や学校でちゃんと勉強するのが一番良いよ」と話しています。

じゃあ塾はなぜ必要なのかというと
まず1つ目は
「学校教育の大変さ」です。
塾をやってて思うのは「学校の先生大変だよな」です。30人以上1クラスで全員平等にしっかり指導する。なかなか難しいです。

2つ目は
「子供達が1人で家で勉強したり、保護者様が見るのには限界がある」です。

例えば小学校受験や中学校受験で勉強習慣がついていて、自己学習できたり、お父さんやお母さんが沢山時間があれば良いですが、「共働き」が増えていますし、スマホ依存やコロナ禍で「自立」できていないお子様が増えています。昔みたいに「自給自足」「荒波にもまれる」「ド根性」という時代ではないですからね。

 

また、アメリカのような自由な高校大学システムではなく日本はまだ「一般入試」「私立入試」「共通テスト」で「内申点」「テストの結果」という社会システムで良い高校に入り、良い大学に入るという学歴社会は昔よりは薄くなりましたが、今現在も根強く残っています。(私も就職氷河期でしたから、その時強く感じました。)そういう日本の社会の流れの中で生きる中で「良い成績を取る」という目的のもと塾に通うのだと思います。

じゃあどんな塾がいいのか?

料金・移動時間・人間関係・本人の適正全て考えなければ「最大手塾のメイン教室」が一番良いです。SAPIXとか。それ以外の塾に関してはあとはもう好みです。

 

フラチャンズ多店舗展開の塾であれば「そこの塾のシステムがしっかりしている」「色々なオプション(映像授業など)がある」「オリジナル教材?研修?が良い??」

 

地元密着の塾であれば「その塾にしかない独自の個性がある」「ものすごく厳しい」とか「ものすごく優しい」とか「ものすごく楽しい」とか

例えば大手や準大手のシステムが気に入っているならその塾に行くべきだし、とにかく勉強しないから楽しく塾に通って欲しいなら「優しく楽しい」塾に通わせた方が良いです。

 

塾で一番難しいのは「保護者様とお子様両方が塾を気に入っている」じゃないとうまくいかない事です。

 

保護者様は塾を気に入ってるけど、本人がイヤイヤ通っている場合。反抗期などと重なると相当大変なことになって休みがちになったり結果的にはやめてしまいます。反対にお子様は気に入っているけど保護者様が気に入っていない場合は、家庭との連携がうまくいかず高校入試のアドバイスや作戦、補習会やテスト対策でうまくいかないことが多いです。

 

まとめると「保護者様もお子様も塾を気に入って、成績を上げるために通う」これが一番大事なことです。

 

本人が乗り気、やる気じゃないと失敗します。塾も習い事ですから「イヤイヤ通う場所ではない」です。また「保護者様も不満をもって通わせる場所ではない」です。そのためお子様も保護者様も気に入る塾を探されるのが1番です。ただ、一部お金さえもらえれば放置みたいな塾もあるのでそれは気を付けて下さい。

 

なおうちの塾では「塾は勉強する場所であり、成績を上げる場所」という考えで、それに反する行為には厳しく取り締まります。宿題忘れや小テスト勉強してこないは許しませんよ!通う以上は塾の優先順位を上げてください!協力お願いいたします。m_m

 

 

 

4月17日投稿
今日は「勉強は面倒くさい」です。

子供たちがよく勉強に対して、
「面倒くさい」
「つまらない」
「やりたくない」
「やる意味が分からない」
と言います。

最近は親も
「嫌がることを無理やりやらせたくない」
「楽しく過ごせればいい」
「別に勉強できなくても良い」
という方も増えてるように感じます。

 

これは私の人生の経験から言うと
「面倒くさくて当たり前」
「面倒くさいからやらないはかなりまずい」
と言いたいです。

 

生きていると面倒な事ばっかりなんです。
例えば
「漢字練習」
「英語の暗記」
「算数の勉強」
「学校の宿題」
を面倒だからやらないとする。
嘘ついてごまかしたりする。そうするとどうなるか?

 

後々もっともっと面倒くさくなるんです!
そう人間いつかは
「面倒なことをやらなければならない」
逃げることはできない!んです。
だったらいつやるか?

今でしょ!?

 

数学ができない?漢字が書けない?
面倒だと思ってその時サボったから
中学生になってもっと面倒なことになるんです。

例えばわかりやすく言えば「虫歯」「病気」と一緒です。
なんか痛いな。調子悪いな。
でも歯を磨くの面倒くさい。
病院行くの面倒くさい。
としているとどうなるか?

もっともっと大きな虫歯や病気になって
大変な面倒なことになるんです。
勉強だって同じです。

 

昔は良く
「子供が将来生きるのに困らないように」
と言って勉強やスポーツ
身体を鍛えるということをする親が多くいました。

今は
「楽しく生きてくれればいい」
「勉強やスポーツなんてできなくても生きていける」
という考えが多くなってきていますが
どうなんでしょう?

確かにそうかもしれませんが、ただ、
「面倒なことはやらなくていい」
「楽しく生きればいい」
となって育った人は将来

「面倒なこと」
「楽しくないこと」
という壁にぶち当たった時
乗り越えられるのでしょうか?

「面倒なことは先送りにせずすぐに対処する!」
「ことが大きくなる前に事前に対処する!」
私が前職で社会人になった時にまず教わったことです。

本当にこれが人生において大事だと思います。

とにかく小4ぐらいから
「勉強は面倒だからやりたくない、やらない」
それを許してしまった。
その影響でその後の勉強がとても辛くて大変なことになる子を多く見ています。
そう事が大きくなる前に、面倒ごとを先送りしないで、1つ1つの課題をその場で
解決処理していくのが大事だと思います。

そういう思いから高根ゼミナールでは小4から無料で授業をしております。

今日も最後までありがとうございました。


11月27日(月曜日)投稿
今日は嬉しいニュース
元塾生の『綱 啓永』くん
今日のノンストップ出てましたね(^0^)
先週火曜日はラヴィット出てたし
深夜番組の主演2つやってるし
もう大人気で売れっ子です♪♪
前にとあるきっかけでリュウソルジャーブルーのメルト役の時
妹さんも塾に来ていたので「
大ファンの知り合いがいる。」
と話しをしたらこころよくサインをくれて、
私が塾長に「塾用にもサインをもらっとけば良かったね」なんて話をしたら
塾長が「あいつは優しい良いやつだから
有名になっても頼めばすぐにいつでも書いてくれるよ」
なんて言いわれてほっこりしました(^_^)


私がちょうどこの塾で働き始めたころに高校1年生で
塾卒業後で私が本人に授業をしたことはないんですが、
塾の夏合宿(宿泊)にOB枠で遊びに来てくれて
プールや体育館で一緒に遊んだり花火をしたりしました。
その時も中学生後輩の面倒みてくれたりめちゃくちゃ良い子でした♪
応援してます^^!
めちゃくちゃ良い子なのでみんなも応援して下さい!!



10月29日(日曜日)投稿

HPをご覧頂きありがとうございます。

今回のテーマは「勉強ができない」です。

結論から言うと小学校中学校の勉強で言えば
もともと勉強ができない子なんてほとんどいない」です。

 

大谷翔平くんは生まれた時から野球が上手かったのか?
藤井聡太くんは生まれた時から将棋が上手かったのか?

ちがいますよね?才能はあったかもしれないけども

ものすごい量の練習をしたし、勉強をしたからできるようになったんですよね?

勉強だってなんだってそうです。

 

アイドルが好きでものすごく調べたからそのアイドルについて詳しくなった。
ゲームが好きでものすごく沢山練習したり攻略法調べたり強いキャラゲットする努力をしたから上手になった。
自転車乗る練習したから乗れるようになった。
水泳練習したから泳げるようになった。

 

じゃあなんで勉強ができなくなるのか?

 

練習しろよと言われたことをサボった
宿題をやらなかった。授業を聞かなかった。からです。
周りはどんどん勉強して難しい内容になっていくのに、
分からないままそのままにしてしまった。からです。


小学校低学年の頃は細かく管理され、親がつきっきりで教え、先生が優しく導くけれど年齢を重ねるごとに
いい意味でも悪い意味でも

自己責任
自主性
という風に大人扱いされていきます。

学校の授業に興味を持って一生懸命取り組むのも本人だし。
まったく無関心でも、自分で勉強しちゃう子もいるし、
学校なんてつまらない。やりたくないと思うのも自分です。
勉強できなくてもいいや。と考えてしまうのも自分です。

 

そこで自分が

 

勉強をあきらめたから。
やれと言われたことを何かと理由を付けてやらなかったから。
なんです。

 

ただまだ小学生や中学生ですから、そこはしっかり大人が
「やらないとまずいよ」
「勉強頑張った方が良いことあるよ」
「勉強は本来できないことができるようになること」
「知っていることが増えていく楽しいこと」
「小中学校の勉強は大事だよ」
と本人に思わせないといけません。

 

それを学校の先生や保護者様
「思わせられなかったのか」
「本人が拒絶したのか」
「言うことを聞かなかったのか」
「言われたことをやる素直さが足りなかったのか」

 

誰が悪いとかではなく、結果としてそうならないように
周りの大人が指導教育するか、
本人が自分で気が付いて成長しなければならなかったのです。

 

大変なことも、やりたくないことも、地道に頑張る。
やらなければいけないことはやる。
少しずつ少しずつ成長し出来るようになる。


勉強に限らずなんでもそうじゃないでしょうか。

将来困らないように
「掃除洗濯ができる」
「食事を自分で作れるようになる」
「歯磨きやトイレもできる」
「字が読み書きできる」
「足し算引き算掛け算ができる」


勉強も一緒ですよね?
「英語が読み書きできる」
「方程式ができる

「歴史や地理に詳しい」
私は出来ない。僕は無理。
と自分で自分の可能性をつぶして、自分を下げる必要はないです。

 

将来使わないという人がいますが、本当ですか?
将来使う可能性もありますよね?
私も全然違う仕事をしていましたが、今は塾で中学の内容を教えてます。
自分の幅や可能性を広げるのが小中高大学の期間だと私は思います。

そこに塾が少しでも協力して力になれればいいなと思い仕事をしております。


今日も最後までありがとうございました。

 


6月6日(火曜日)投稿

HPをご覧頂きありがとうございます。

今回のテーマは「定期テスト」です。

私は定期テストは「オリンピックのようなもの」と考えています。

定期テストもオリンピックと同じように、定期的に開催される時期が決まっていて、色々な種類の科目(競技)で競い合います。

総合1位や得意な科目(競技)で1位を狙う人もいれば、勝てないのはわかっているけど自分なりの努力をして家族の代表(国の代表)として自己ベストに挑戦する(1位は取れないけれど最大の努力をして挑む)という人もいます。

 

なんでテストなんてするの?そんなの必要ない。やる意味あるの?という人がいます。

 

スポーツだってそうかもしれません。楽しければいいのかもしれません。でも、だったら、オリンピック、色んな大会なんて必要がありません。

 

でも・・・それでは・・・・そこに成長はないし、その先はありません。

 

期限が決まっていることに対して、

「全力で頑張った」「自分なりの目標を決めてチャレンジをした」「その結果良い結果が出せた」それが大事なんじゃないかと私は思います。そうすることで、スポーツも発展するし、勉強だって発展するし、自分だって成長できます。

 

例えばフィギアスケートの世界大会で「今まで誰も成功したことなかった4回転半アクセル」に挑戦した羽生君。結果的には失敗をしてしまった。1位にはなれなかった。でもそこには「最大限の努力」と「自分なりの目標」があった。

 

勉強だって同じです。1位にはなれないかもしれない。苦手な科目もあるかもしれない。だけど「最大限頑張った」「自分なりの目標を達成できた」その結果自分が成長した。それが大事なのではないでしょうか。それが今後の社会全体も発展させるのではないでしょうか?

 

もうすぐテストのみんな、少しサボりたくなっていませんか?目の前のテストから逃げていませんか?

 

とにかく「自分なりに頑張った」「やり切った」「高い目標を設定して頑張った」が大事です。

 

アスリートが本番ミスをして良い結果が出ないことがあります。みんなも頑張ったけどミスしてしまうこともあります。

 

だけど「頑張ったけど本番ミスしてしまって低い点数で悔しい」のと「サボってあまり勉強せず低い点数」では全然価値が違います。

 

目の前の「頑張るべき目標」から逃げ出さすチャレンジして、「自分は頑張れた」そう胸を張れるように今頑張りましょう!!

 

そしてそう思わせるのは、塾や学校の先生、また保護者様の役目です。

 

今日も最後までありがとうございました。

 

 

4月27日投稿
HPをご覧頂きありがとうございます。

今回のテーマは「最近の塾の様子」です。近況をご報告いたします。

高根ゼミナールでは春期講習が終了し新メンバーで新学年がスタートしました。

小4は2クラスで28名!
小5は4クラスで24名!
小6は5クラスで30名!
中1は3クラス(+理・国クラス)で40名!
中2は2クラス(+理・国クラス)で31名!
中3は2クラス(+理・社・国クラス)で32名!

 

個人指導も含めると、総勢約200名でスタート!!

小4と中1はお断りするのが申し訳なくて、急遽1クラスずつ増設しました!!

沢山の方が塾を利用して頂きありがとうございます。
ご期待に応えられるよう気を引き締めて頑張ります!!!
中1~3年生は何とか席の調整で入塾できる場合がありますので、入塾ご希望の方はご相談下さい。

 

直近の今後の目標は6月の定期テストでどれだけ高得点を取れるか!です。

 

GW沢山宿題出したけど、それらは全て6月の定期テストで嬉しい結果をゲットするためです。

中1にはまず定期テストの勉強方法、ワークの取り組み方、テスト前の塾の利用方法など説明します。

中2は中だるみしないよう、ガンガン引っ張っていきます!今年のメンバーはやる気に満ち溢れてて、自分からガンガンやるタイプが多いけども(笑)

中3は入試情報の共有、これからの定期テストや内申点がいかに重要かの意識付け、目標の設定など入試に向けた準備を始めていきます。

 

これだけ人数がいると補習会の計画、夏合宿の計画、イベントの計画が楽しいです。(^0^)
コロナも落ち着いたし今年は夏合宿できるでしょー。と塾長と計画中です。お楽しみに♪

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